紙媒体の廃止
情報処理学会や電子情報通信学会では,
紙媒体の論文誌がなくなり,全て電子化(オンライン化)しました.
論文が採択されても,紙媒体が来なくなって寂しいです.
採択されても,なんか喜びがいまいちです.
でも,世の中の流れで仕方ないのでしょうか?
論文そのものは,確かに必要なときにしか見ないので,
これはいいのかもしれませんね.
(ただ,読むときには印刷するんですけどね)
今日は,情報処理学会の研究会があったのですが,試行として,予稿集の紙媒体がなくなって電子化が行われています.
ネットワークにつながないと予稿集が見えないので,不便です.
研究会の予稿集は,紙のままの方がいいのではと思うんですけどね...
メリットとしては,
内職をしていても,予稿集を見ているのか,メールを見ているのかが,分からないってことでしょうか?
2009/03/19(Thu) 15:14:41 | 一般