長男が,今日から中学生です.
月日の経つのは早いものですね.
未だに,生まれたときに,初めてだっこしたときのことが目に浮かびます.
思い起こせばいろいろありましたが,
特に病気もせずに育ってくれて何よりです.
母親の言うことを聞かないのは,仕様ですね(^_^;
自分で,いろいろと考えて生きて欲しいと思っています.
大喜びで自宅に帰りました.
妻との会話
私「科研あたった〜」
妻「いくらあたったの?」
私「○○○万円」
妻「たった,それだけ?」
私 「え・・・・」 orz
いや,それでも,結構ちゃんと研究できるんですって...
うちのかみさんは,普通の人なので,この程度の金額だと,
そう言う印象なのかもしれません.
うーん,「研究費」という名目では,すくないのかな???
一年間,これで研究しているってのは,
あるいは,これで大喜びしているってのは,
やっぱり,一般の人にとってみると,すくないんでしょうね...
大学の普通の研究費がもうちゃんとあれば,
そういうことで,一喜一憂はしないんでしょうけどね...
もうちょっと,研究しやすい,良い環境というのはつくれないものでしょうかね...
現在の大学は,
ちゃんと研究していないから予算がこない.
↓
予算がこないから研究できない
↓
研究できないから予算が来ない
という悪循環になっているのかも.
とりあえず,
科研が切れ目なく取れたので,今の研究をさらに進められそうで
本当に何よりです.
予算がある
↓
良い研究ができて,良い成果がでる
↓
予算がくる
という,良い循環を起こさないといけないですね.
科研あたりました!
よかった.これで生きていけます.
ものすごい時間が掛けて書いたので,
報われた感じです.
審査委員の皆さん,本当にありがとうございます.
良い成果がでるように,必死で頑張りたいと思います.
共同研究者の皆様の助言,本当に感謝しています.
今後,よろしくお願いいたします.
最後に,博士課程の学生には,
いろいろ無理して,申請書作成に協力してもらいました.
ありがとうございます.
大学の経常経費は,ほとんどないので,
論文書いても,論文掲載料が払えないので,科研がないと,
なんにもできません.
よかった.よかった.
http://www.ipsj.or.jp/03somu/shogi/index.html
「社団法人情報処理学会(会長:白鳥則郎)は、コンピュータ将棋でトッププロ棋士との公開対局を望むべく、社団法人日本将棋連盟に対し挑戦状を送りました。」
うけ狙いなのですが,がんばっていますね!
大御所の先生方が,皆さんコスプレしています...
大学の先生のイメージなのかもしれませんが...
なかなかの気合いの入りようですね.
一般の人の大学教授のイメージって,今でもこんな感じですか?
そんなわけないですね.