病院に設置したシステムを引き上げてきました.
5日間設置のうち,私は,2日間だけいました.
残りの3日間は,女子学生のMさんを一人のこして,運用をお願いしてきました.
女子学生のMさんは,その3日間,熱が出たり,風邪を引いたりと大変だったようですが,なんとか頑張ってくれました.
(なかなか,根性がありますねって,女性に対して,使う言葉ではない?)
さて,設置の結果ですが...
ソフトそのものは,実運用にもかかわらず,バグも出ずに,問題なく稼働しました.さすがです.
ただ,対話システムなんですが,なかなか実際の利用にはこぎ着けなかったようです.
さすが,コミュニケーションシステムの構築は難しい(だから研究になる!)
女子学生のMさんには,病院のスタッフや通訳者のコメントを,全て記録するように指示しており,かなりのメモがたまっていました.
来週かけて,内容を整理したいと思います.
また,設計し直しですが,それはそれでたのしいですね!
なんとか使える,役に立つものを作っていきたいものです!
がんばろう!
新しくこのブログを変えてから,スパムがなくなった.
更新してよかったです.
今日,某病院にシステムを設置に行ってきた.
テスト中に,音声認識ソフトが落ちることがわかった.
これは,数日前に発見した不具合で,連続音声の場合に,音声認識ソフトがメモリー不足に陥るらしい.
病院はかなり,いろいろな音がしていて,マイクのスイッチをオンにしていると,結構,連続音となるようだ....
一応,スイッチ付のマイクだったんだけど,いちいち,ONにしたり,OFFにしたりをするのは,ユーザには,難しい.
仕方ないので,Push-to-Talk型のマイクを使うことした.
早速,京都市内の電気屋をめぐる.
3件ほどまわったけど,見あたらない.
ヘッドセットはあるけど,マイクはほんの数種類.
目的のものは,簡単には見あたりそうにもない.
途方にくれていたら,
知り合いの京都ラジオカフェのMさんが自転車で現れた!!!
一瞬お互いに,相手のことが認知出来なかったんですが...
Mさん「こんにちは.何かお困りですか?」
≪なんでわかったんだろう!≫
わたし「はい,困っています」
Mさんは,ちょっとびっくりしたようで.
Mさん「どうしました.何か手伝いましょうか?」
わたし「マイクをさがしているのですが,見つからないのです.」
Mさん「じゃ,TOAにいったらどうでしょうか?」
わたし「TOAってなんですか?」
Mさん「TOAは,音響機器のメーカーです.私は,そこにつとめていたことがあるんです」
≪えぇぇって,びっくり≫
わたし「Push-To-Talk型のマイクなので,ありそうですか?」
Mさん「マイクの専門メーカーなので,ありますよ」
さっそくWebで調べて,京都のTOAというところに行ってみた.
わたし「すみません.マイク探しているのですが.」
≪営業所っぽくて,マイクなんてない事務所でした...ちょっと不安≫
TOAの人「どんなものをお求めですか?」
カタログをもってきて,Push-To-Talk型のマイクをみせてもらう.
わたし「いいですね.これください.」
TOAの人「売れないんです」
≪最初,冗談かとおもいました≫
TOAの人「取引のある電気店で注文してください.」
わたし「じゃ,紹介してください.いまから買いに行きます」
TOAの人「たぶん,ないとおもいます.」
私「???」
TOAの人「注文しないとないのです.大阪の倉庫にはあるので,明後日ならお渡し出来ると思います.」
私「じゃ,大阪の倉庫に今からいきます.明日使いたいのです」
≪TOAの人は,ちょっと困惑気味≫
TOAの人「ちょっとまってください.」
≪数分後≫
TOAの人「他の電気店に卸すのがありましたので,これを持って行ってください.」
≪私は,とってもハッピー!≫
私「すみません.売ってもらいたいのですが.」
TOAの人「売れないのです.持って行って構いません.終わったら返してください」
私「困ります.無くなるかもしれませんし,壊れるかもしれません.売ってください.」
≪TOAの人は,ちょっと困惑気味≫
結局,TOAの人が地元の電気店と話をし,
私がそのマイクを電気店に持って行って,
そこで,その電気店にお金を払うという方法で,
マイクを購入することができました.
京都ラジオカフェのMさん,
TOAの担当者の皆様に,大変感謝です.
とっても長い一日でした....
今日は,医療通訳を考える全国会議が京都であった.
知り合いに頼まれて,開発中のシステムのデモをしたり,そのシステムに関する議論に分科会にパネリストとして参加したり,大忙し.
実は,研究室のMさんが開発したシステムなんですが,本物を100名近くの前でデモするので,
私も,Mさんも,緊張.
デモは,私がしゃべり,Mさんがそれに合わせて,操作するというスタイル.
なんと,バグは一つもでず,無事に済みました.
実は,二人で一度も練習していません...
でも,しなかったにもかかわらず,私の口からも快調にぺらぺらと言葉がでてきたし,
Mさんの操作もばっちり.
みんなの反応もよかったでした.
次は,分科会でのパネリストしての発表.
持ち時間30分で,私を含め3人の発表と質疑.
私が仕切ってくださいってことだったので,
発表中に,私が割り込んで,質問したり,補足説明を求めたりというスタイルにした.
ここでも,快調に言葉が出てきて,場の雰囲気も柔らかく,暖かい雰囲気へ.
質疑も活発で,とっても良い雰囲気で討論ができました!
実は,気がつかなかったのですが,
K大学のI教授が見られていました.
終わった後に,現れて,もう,びっくり...
適当なことをぺらぺらしゃべりすぎた...って思ったんですが,
意外や意外,ほめられちゃいました...
学生も私も,気持ちよく,I教授にごちそうになり,
体力の限界を超えた日曜日が無事終わりそうです....