学科内の職員や教員がばたばたと(とはいってもまだ2人ですが),
インフルエンザにかかったとの連絡がありました.
今週は,卒論発表会です.
学生がインフルエンザになったら,どうなるのでしょうね...
無理して学校くる?って訳にはいかないけど,
日を変えるってのもね...
まあ,そういう話はでていないのですが.
昨日のことですが...
打ち合わせをすっぽかされました...
(打ち合わせ相手は学生ではないのですが)
(学生さんにすっぽかされるのは,いつものことなので...)
打ち合わせには,
協力してくれる学生さんもいっしょだったんですけどね.残念です.
研究室の学生さんには,待ち合わせに送れることは,犯罪だよ!
信用を失うことだよって,いつも強くいっているんですけどね....
自分がすっぽかされてみて,
確かに,そうだなと思いました.
反面教師にしましょう.
私自身,いままでの人生で,約束をすっぽかしたことはないような気がするのですが,
いつ何時,そういう事態になるかもしれません.
人間,うっかりはありますしね.
以前,読んだ本に,
約束にすっぽかされて空いた時間は,ラッキーだと思うと,
気持ちが落ち着くって書いているのもありましたね.
修論発表会がありました.
うちの学生さんの発表の様子です.
今年は,1人ですね.
私は,前に座っていたので(一応,教員なので),
研究室の学生さんに撮ってもらいました.
質疑にもきちんと答えられて(わりと良い感じで),
よかったです.
いつも,先生方の質問に攻められて,
負けた感じがしていたのですが,
今回は,勝った感じで,何よりです.
終わりよければすべてよし! なんてね.
4年間お疲れ様でした.
うちの大学(学科)は3回生から配属なので,
大学院までいくと,なんと4年間も同じ先生と付き合うことになります.
(博士までいくと7年間ですね!長い!)
年月に応じて,ちゃんと学生を指導できたかどうかは,
学生を出す毎に,自省していますが,なかなか難しいですね.
まあ,「指導」って,いうと偉そうですね.
よい機会を与えることができたか,よい経験を積ませることが
できたかくらいでしょうか.
私とうまくかみ合って,伸びる学生もいれば,
なかなかかみ合わなくて,伸ばせなかった学生もいます.
伸ばせなかった学生は,申し訳なく思いながら.
朝一番に,妻から電話.
「あなた,刺されないようにね!」
なに?私なんも,悪いことしていないよ...
と思いながら.
なんか,大学の先生が刺されたらしい.
卒論,修論時期ですからね....