長男が今度中学になるので,塾に行くことに.
(中学に行くから塾に行くって,私が子どもの時(鹿児島)には,普通に思えないのですが,ここらでは普通らしいので)
説明を受けるために事前に塾に,電話で,子どもの名前と私の名前を連絡.
(最近は,入塾テストに通らないと塾にはいれないらしいです)
塾について,子どもはテストを受けに行きました.
私が親用の教室で待っていると,塾の上の人が,
和歌山大学の方ですよね?って確認にきた...
ちょっとびっくり.そういうことは一切話してなかったんですが...
他の方もいたので,どうして知っているのかをきけかなったのですが,
私の名前でググったら,名前と写真がでるから,すぐ分かりますね!
なんか,うかつに名前をいうといろいろばれますね.
気をつけよう...
ミスりました.
出張申請していたのですが,出張先の都合で予定が変わったので,
取り消ししたら,別な出張申請を取り消ししたことがわかりました.
財務からから予算に残がでるという連絡があったので,
ちょうど0になるはずなのに...
理由が分からない?????とおもって,
出張申請システムをみたら,先日申請した出張が記載されていません!!
なにが起こっているのかと,リストを眺めていたら,
削除申請したものが残っていることも見つけました!
もしかしてと思ってメールを確認したら,
私のミスでした...
至急,担当者へのメールを書いて,
対応をお願いしました.
担当者の仕事を(それも私のせいで...)また増やしてしましました.
この数ヶ月,出張予定がころころ変わって,担当者の仕事を増やしてばかりです.
年度末で,きっと仕事が山積しているのに...本当,申し訳なさで一杯です.
お詫びをしないといけないです.
ホワイトデーがあるので,チョコレート(クッキー?)をもっていくというのはどうでしょう?と思ったのですが,担当者が男性なので,それは気持ち悪いですね(^_^;
吉野研の追いコンがありました(追いコンはあったの金曜日ですが).
卒業生,修了生らと楽しい時間をすごせました.
教員の仕事をしていて,数多い嬉しい出来事の一つですね.
うちの学科は学部3年生から研究室配属ですので,
長い学生は,4年間のつきあいです.短い学生は,2年間ですね.
うちの研究室は,学科の中でも上位に位置するきつい研究室(らしいです.私は普通にやっているだけです!)の一つですが,
良くついてきてくれました.
(まあ,途中でも止めたり,研究室変えたりは,結構大変なので,仕方なかったかもしれませんが...(^_^;)
今回,なぜか大学院2年生が6名も修了しますが,
大学院6名の力はすごいものです.
おかげで,研究室に,非常に活気がありました.
下級生の面倒もよく見てくれました.
本当に本当に,感謝しています.
吉野研の初代で,大学院まで頑張ってくれたF君やM君が,
吉野研基盤を作ってくれました.
2代目,3代目がさらにそれを根付かせてくれました.
既にうちの研究室には,
4代目,5代目,6代目までいますが,
良い学生がたくさん集まってきてくれて,嬉しい限りです.
これも,上級生がちゃんとしてくれたおかげです.
卒業,終了後も,ますます頑張って欲しいものです.
そうそう,卒業生から「吉野研の方が会社よりきつい」という話しを
聞いたことがあるので(冗談だとはおもいますが(^_^;),
うちでやって行ければ,どこでもやっていけると思います.
今後も,みなさんが将来,吉野研でよかったといわれるような
研究室になるよう,さらに頑張って行きたいと思います.
今日は,インタラクション2010にきています.
この国内シンポジウムは,コンピュータヒューマンインタラクション系の国内会議.
国内会議なのに,査読付きの発表がメインで,採択率が非常に厳しい.
また,インタラクティブ発表というのがあって,国内のヒューマンインタラクション系の発表が多数集まる.
みんな異常に気合いを入れてくる会議.
それだけ,興味深い発表もおおい.
参加者も非常に多いし,メジャーな研究者や先生方が妙にたくさん参加している.
で,どうも私は縁がない...
来年こそは,発表したいと思いつつ...